ようやく完成しました。
かなり大きなサイズとなりましたが
ラグラン袖なので気にしないで着ます。
男性が着ても違和感ないです。
ボタンはクルミボタンにしました。
さっそく夫婦で共有して着たいと思います。
ようやく完成しました。
かなり大きなサイズとなりましたが
ラグラン袖なので気にしないで着ます。
男性が着ても違和感ないです。
ボタンはクルミボタンにしました。
さっそく夫婦で共有して着たいと思います。
今日は過去の作品を紹介します。
作ってから6年ぐらいは経ってます。
洗濯を繰り返し毛糸が溶けたような感じになりました。
模様がぼやけてきてますが・・・
気にしないで着てます。
新潟の冬は寒いので重宝してます。
愛着のある作品です。
アランセーターはアラン諸島で誕生した
漁師さんの作業着だそうです。
島の漁師のために大漁と無事を祈って
女性たちが編んだセーター。
自然や暮らしをモチーフにした
美しい模様には、それぞれ意味があり
想いが込められているそうです。
ちなみにこのベストは
ダイアモンド・ハニカム・ケーブル柄が入ってます。
ダイアモンドは富と成功
ハニカムは子孫繁栄
ケーブルは大漁や安全を意味するそうです。
温かくフカフカで
お守りを着ているような・・・
守られているような・・・
そんな感じですね。
毛糸はハマナカそのものアルパカウールを使用
したと思います。本は成美堂出版の
「伝統柄のウエアとこもの アランニット」
を参考に作成しました。
森下典子さんの「いとしいたべもの」を紹介します。署者の森下さんが身近な食べ
物の思い出を綴ったエッセイ集です。誰もが一度は食べたことのあるサッポロ一番
みそラーメンやハウスのバーモンドカレーを取り上げて幼いころの楽しい体験や切
ない体験を語っています。私も昭和生まれなので共感するところがあり読み終えた
後ほっこりとした気持ちになりました。また本に描かれてる優しいイラストに癒さ
れます。森下さんが描いているそうです。
森下さんは「食べ物を口に入れるとき、きっと人は、その日の気分や印象も一緒に
食べている。」と言ってます。
今日、食べた食事も10年後は懐かしい思い出となってよみがえるのかな・・・なん
て思ったりします。
レース編みの本を見てたら作りたくなったので・・・
コースターです。かぎ針立ての下に置いてみました。
細かくて編みにくいですね。
いつかマルチカバーやテーブルクロスの大作にチャレンジ
しようかと思ってます。
本はさわやかに彩るレース編み(改訂版)をみました。
かぎ針は6号レース針、レース糸は40番です。
前、後見頃に続き袖の制作に入りました。
参考にしている本はセーターの編み方ハンドブックに載っている
ラグランカーディガンを参考にしています。
「せっかくなら着るものを編んでみたいけど、どうしたらいいの?」
「目の増やし方や減らし方がわからない。パーツのまとめ方がわからない。
なので、いつも挫折してしまう。」なんて方におススメです。
本ではスキー毛糸のスキーUK ブレンドメランジ生成り(8002)使用。
棒針は8号と6号を使用してますが
私は以前に購入し大量に残っていた毛糸、ハマナカソノモノアルパカウール
42番を使用。棒針は10号と8号を使用しました。
なので全体に大きいサイズとなる予定です。
袖のみ長さを調節しようかと思ってます。他は編み図通りにしました。
ラグラン袖なので大きめに着ても良いかと思ってます。
また進捗状況お伝えします。
また過去の作品紹介や使用した毛糸の感想なんかも書きたいと思います。
昼間は働いてますが家に帰ると編み物と読書を日々、楽しんでます。
ブログでは作品の紹介や読んで面白かった本の感想を書いていきたいと
思ってます。
早速ですが今、製作中のカーディガンです。
前身頃、後見頃です。
編み物は小学3年生の頃から始めました。
最初の作品は母から教えてもらったマフラーだったと思います。
それから毎日、編み続けてます。というわけではありません。
習いに行ったわけでもない・・・なので結構、適当なのです。
でも今も続いている唯一の趣味。
きっと編むという行為が好きなんだと最近は思っています。
無心に編んでいると気持ちが落ち着くような・・・
そんな編み物の楽しさを皆さんと共有できたら幸いです。
これから宜しくお願いします。